2012年12月4日火曜日

須田悦弘 展

現在、千葉市美術館で開催中の
「須田悦弘 展」に行ってきました。

須田さんは、草花を細密につくる木彫作家です。

11月11日に作家ご本人が来場して
丸一日かけて雑草を公開制作する
企画があり、観覧したのですが、
とても興味深いものでした。

この展覧会は一部の作品を除いて、写真を
撮ることができます。今日は写真撮影を兼ね
あらためて観に行ってきました。

美大のデザイン科出身の須田さんの
作品は、彫刻科出身の人の木彫作品とちょっと
違います。

なにが違うのか、上手く言い表す事が
できないのですが、押し付けがましく
無く、周りの空間を違和感なく溶け込ませて
しまうところに面白さがあります。

制作中の須田悦弘 氏
 
ありえないところに植物が生えていたり、
落ちていたりするのだけれど、あまりにも
自然なので、気が付かないで通り過ぎてしまいそう
になり、一生懸命どこにあるのか探したりして、
ちょっと隠れん坊の鬼になった気分。
 
椅子の下に何か生えてる!
雑草がっ!!
 窓のサッシの間にも
 パーテーションの隙間に朝顔発見

格子の隙間に桔梗が静かに咲いていました。

2012年11月18日日曜日

秋の景色

川村記念美術館に行ってきました。

ここの美術館は、マークロスコの部屋があり、
部屋の中央に置いてある椅子にぼーっと
座って作品を観るのが好きです。

それと、美術館を囲む大きな庭園が
季節ごとに違った景色を見せてくれ、
これも美術館に行く楽しみの一つです。

紅葉がきれいです
 
ジュウガツザクラという秋に咲く桜だそうです。
バックに黄色く色づいた木々が見えます。
 
 
リンドウ 秋の花ですね
 
リーゼントできめたような頭をした鴨?が突進してきました。
 
 
 
 

2012年11月6日火曜日

子象

粘土の塊から中をくり抜き、蓋部分に
子像を接着させ、小箱をつくってみました。


釉薬で使用した墨貫入は、陶芸仲間のHAYAMAさんが
最近、作品に使っているのをみて、面白かったので早速真似してみました。

焼き上がりは白いのですが、墨汁を刷毛で塗ると
あら、ビックリ!こんな模様が入りました。
貫入が入るのと入らないのとでは、雰囲気が全く違います。

こういう小物に使ってみると良いかも。


円形バージョンは白マットを吹きかけた上にスミレビードロを吹きかけました。
リップバームを入れて使ってみようと思っています。




2012年10月28日日曜日

2匹目

最近めっきり工房に生徒さんが来なくなりました。
うーむ、困った。

でも、こんな時は前々から依頼されていた
彫刻の仕事をせねば。

私は、自分の出来上がった作品にはあまり
執着しないのですが、一つだけ手放せない
作品があり、それは工房の招き猫代わりに
置いています。(あまり効力はないようですが)

いつもお世話になっている方が、これが
欲しいと言ってくださったのですが、売り物では
無い為、これと同じようなものならつくりますと
言ってみたら、是非との事で、商談成立。

陶芸のイベントが終わり、落ち着いたところで
制作に入りました。

普段の作品づくりは大小に関わらず、ものすごーく
時間が掛かりますが(最低4か月は掛かります)
以前、自分がつくった事があるものなので
異例の速さで出来そうです。

樟の匂いで工房内は満たされています。
 
自分の作品を模刻するような仕事は
最初の時のような気持ちで出来ないし、
変にこ慣れた感じになってしまうのでは
ないかと心配でしたが、意外と客観的に
突き放して見られる事ができ、前回とは
違う作品が出来そうです。(見た目は似てるけど)

工房の生徒さんが来ないことをいい事に、工房内で
ガンガン彫っていたら、見学の人がやってきました。

彫刻家なんですけど、本当は陶芸工房なんです
と訳のわからない事を言ってしまいました。

生徒さんがいる時はちゃんと陶芸工房に戻しますので、ご安心を。

2012年10月19日金曜日

消えてしもた!!

以前も書いたことがありますが、機械モノが苦手です。
ブログやホームページは必要に迫られやるようになりましたが、
詳しいことがよくわからないでやっています。なのに、
なんとなくできてしまっているなんて、すごいですよね。
(誰でも作れるように開発した人がです)

最近、過去のブログの内容を手直しをしようと
元にしていたCD-Rを入れたらフリーズしてしまい、
再起動させたら全部データが消えてしまいました。

展示会や、彫刻作品の記録が全て無くなりました。

さらに、よくわからないのですが、ブログに使用していた
画像もことごとく消えてしまい、今、PC内に残っている
写真を探し、もう一度やり直している状態です。

しばらくは、PCを前に独り言(暴言ともいう)が続きそうです。


2012年10月11日木曜日

赤レンガ倉庫


横浜赤レンガ倉庫1号館で開催中の
グループ展に、以前通っていた横浜の
陶芸学校の先生(大野和之先生)が
出展されているので、観に行ってきました。


―21の形―展
10月10日(水)~15日(月)
10:00~19:00(最終日は17:00まで)入場無料 
横浜赤レンガ倉庫1号館2F スペースC
 

本日は晴天なり
 
スタイリッシュだけど柔らかい釉薬の色合いが優しさを感じます。
鏡にご本人が写っています(笑)
 
私がとても引かれた作品はこれ。
勝手に「梨ボール」と名づけました。
 
先生の今回の一押しはこちら。
 
色合いと形が素敵です。
奥にある瑠璃釉も、一般的な
強い色調のものではなく、
デニムのインディゴのような
複雑な色合いで、私もそんな
釉薬を作れるようになりたいものです。
 
先生の作品はとても軽いんですよ。
毎回、超絶ロクロテクに驚かされます。
 
 
 

2012年10月8日月曜日

千夜市夜に参加しました

前日の天気予報は曇りだったにも関わらず、
朝から雨が降っていますが、“千夜市夜” 開催決定です。

雨の中の搬入は途中くじけそうになりましたが、
始まるころには小降りになり、展示スタートです。

ですが、手順が悪く、梱包材の抜け殻や展示小道具
が散乱して私のブースだけ、ごみ屋敷状態。
イライラしてせっかく手伝いに来てくれた
母と叔母にやさしくできず申し訳なかったです。

さすがにHAYAMAさんZooeyさんエゾノコさんは
手慣れたもので、荷物はコンパクトなのに
バラエティ豊かな作品の数々。始まりも終わりも
すっきりテキパキ。
あぁ、どんくさい私。

しかも、お隣は売れっ子のエゾノコさん。
始まると同時にどんどん売れています。
うゎぁ~今日ダメかも・・・

そんな中でも、少しずつお客さんが来てくれ、喜びもつかの間
あれっ?梱包材は?電卓動かないぞ?紙袋どこ?
小銭入れてたところは?とあたふたあたふた。

前回はお客さん側だったので、色々なお店を見て
楽しめたけれど、今回は全くそんな余裕も無く
他のお店を探索できなかったのが残念です。

兎にも角にも、お越しいただいた方に感謝いたします。

ご購入いただいた方々、ありがとうございます。
今後の励みとなりました。

運営委員会、ボランティアの方々、朝から雨の中での準備、夜遅くまで
後片付けありがとうございました。

関係者の皆様、差し入れなどのお心遣いで肌寒い一日を乗り切ることが出来ました。

その他、色々助けてくださった皆様ありがとうございましたっっ!