2012年11月6日火曜日

子象

粘土の塊から中をくり抜き、蓋部分に
子像を接着させ、小箱をつくってみました。


釉薬で使用した墨貫入は、陶芸仲間のHAYAMAさんが
最近、作品に使っているのをみて、面白かったので早速真似してみました。

焼き上がりは白いのですが、墨汁を刷毛で塗ると
あら、ビックリ!こんな模様が入りました。
貫入が入るのと入らないのとでは、雰囲気が全く違います。

こういう小物に使ってみると良いかも。


円形バージョンは白マットを吹きかけた上にスミレビードロを吹きかけました。
リップバームを入れて使ってみようと思っています。




2 件のコメント:

  1. そのHAYAMAさんです。
    あら!かわいー。やっぱ動物上手です。みやまさんの手捻り系の作品好きですねー。手跡が残ってるというのか、温もりを感じます。
    この間、志野釉つくったのですが、薄かったのかうまく貫入が入りませんでした
    (:;)次はぽってりつけて焼いてみます。

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  2. ありがとー!
    電動ロクロってあんまり自分に合わない気がするので
    手捻りの人になろうかなと思う今日この頃です。

    釉薬実験、色々してるみたいですねー。
    志野釉(紅志野も)の材料は揃えてあるんだけど
    難しいって聞かされちゃってから、なかなか
    行動に移せないの~
    次回の結果教えてください。

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