見かけの目新しさ、かわいさと、実際使ってみて確かに
料理がおいしく出来、機能性も良いのですが、いかんせん
収納に困るんですよね。
特にあの蓋!調理する時にはあの大きい蓋に
意味があるのですが、それ以外はただの邪魔者です。
で、最近見つけて思わず購入したアンティークの兎の五徳。
これにタジンの蓋を置けば大きなボールに大変身!
なんてことでしょう~!
調理前の玉ねぎや、切った野菜の水切り網を置いたりと
結構使えます。
陶芸の場合だとこんな風に便利な道具としてリユースできますが、
彫刻は出来ません。
最新作の彫刻の形を見て、なんかのフックにしてみたら?
穴開けてオカリナは?とかツボ押しできない?
等々、冗談交じりに言われましたが、彫刻って箸にも棒にも
かからないモノなんですよね。
他の人からみたら、どうでもいいものを真面目に人生
掛けてつくってるなんて、狂気の沙汰かもしれませんが、
そんな人がいなかったら世の中おもしろくないんじゃないの?
意外と大きいので箸置きは無理です(笑)
残念ながら、何の役にも立ちません。
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