N+N展2011 生命を見つめる
母校の企画展に出展することになりました。
今回の展覧会のテーマは「生命を見つめる」です。
私の作品は生き物をテーマにしたものが多いのですが、命の尊さだとか、生命力などといった、壮大なものを表現しようとなど思ったことも無く、こんなんでいいのかしら?なんだかテーマ負けしそうなのですが、私なりの形が誰かの心に響いてもらえたらうれしいです。
旧作、4点出す予定です。
宜しくお願いいたします。
今年のNN展はアートにとって大切な表現のテーマである、「生き物」「生命の現われの諸相」に注目し、日本大学芸術学部教職員、旧教員、卒業生の作品、学部所蔵のコレクションなどから生命を見つめる作品(絵画/版画/彫刻/デザイン/映画/写真)80点ほどを展示します。
2011年 6月23日(木)〜7月3日(日)
午前10時〜午後6時(入館は5時30分まで)月曜休館 入場無料
主催=練馬区立美術館/日本大学芸術学部美術学科
○シンポジウム+アーティスト・トーク
「生きているって何だろう:生命を見つめて」
6月25日(土)午後3時〜午後5時 美術館2F創作室(先着50名)/3F展示会場
パネリスト:髙橋幸次(日本大学芸術学部教授)ほか
練馬区立美術館
東京都練馬区貫井1丁目36番16号
電話: 03-3577-1821
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/
西武池袋線中村橋駅より徒歩3分
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