2011年3月31日木曜日
地震
3月11日に起きた大地震直後の自宅の駐車場です。
地震の時は近くに買い物に出かけていて、地震が治まってから
急いで車で家に戻ったら、この状態でした。
地震の時は近くに買い物に出かけていて、地震が治まってから
急いで車で家に戻ったら、この状態でした。
家は埋め立て地なので、帰る途中、道のあちこちに水が噴き出て
いたり、地盤が裂けていたりして恐ろしくなりました。
その後、地盤沈下や液状化で色々な被害が出ました。
今も街全体がゆがんだ感じに見えます。
今も街全体がゆがんだ感じに見えます。
埋め立て地の地震の弱さが露呈してしまいました。
でも、何不自由なく普段通り生活できています。
本当にありがたいことです。
でも、何不自由なく普段通り生活できています。
本当にありがたいことです。
近所の見慣れた風景は一日で変わってしまいました。
今回の地震で多くの方が亡くなられ、
津波で家財すべてを失い想像を絶する思いをされています。
海辺に住む者として、とても他人事ではなく、自然の脅威には
抗うことができないという現実を思い知らされた気がします。
津波で家財すべてを失い想像を絶する思いをされています。
海辺に住む者として、とても他人事ではなく、自然の脅威には
抗うことができないという現実を思い知らされた気がします。
亡くなられた方のご冥福と被災された方々へ心からお見舞い申し上げます。
A certain quiet day of winter
タイトルどおり、この猫とは、ある冬の日に会いました。
おばあさん猫だからか、とてもおとなしく、ふと気が付くと
この作品と同じような格好で、私の背後に座っていました。
それまで、猫をつくってみたいと思ったことが無かったのですが、
この猫は、とても神秘的で、魅力的で、しばらく頭の中から離れなくなってしまいました。
今でも、この猫の冷たい耳や、抱き上げたときの頼りない
感覚が思い出されます。
2011年3月30日水曜日
手びねりカップ&ソーサー
私は電動ロクロでつくるより、手びねりでつくる方が好きです。
彫刻制作はとても時間が掛かる仕事で、その時間数で結構満足している所がありましたが、瞬時にかたちを決めなくてはいけない電動ロクロは、今までの仕事の仕方を見直すきっかけをつくってくれました。が、結局時間の掛かる手びねりが好きなんですね。
うたた寝
箸置きサイズです。こんな感じの猫の作品を箸置きを兼ねてたくさんつくったら
好評で色々な方にもらわれていきました。中には海外にもらわれていった子もいます。
たくさんつくった中でこの子は一番気に入ったので、この子は家に置いています。
つくるのに集中力と猫への関心が必要なので、それが途切れた今はつくるのを
お休みしてます。
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